cool mignon bonjour

かっこいい 可愛い日々を・・・



フローレンス・ナイチンゲール(介護)


Bonjour( こんにちわ)

母が病気になってから2ヶ月。退院してすぐに目眩症にかかりました。

目眩症について知らない人もいると思いますので、少しだけ目眩症と言う病気について

お話したいと思います。

Ryu
Ryu

目眩症

目眩には幾つがの種類があり、大別すると耳と脳とそれ以外になります。

耳からくるのでは、、良性発作性頭位めまい症とメニエール病と言うのが、主な疾患になるそうです。1番よく起こるのが、良性発作性頭位めまい症で、1分以内に治ると言われていますが、母はしばらく続いています。

Ryu
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メニエール

めまいや吐き気の他には、耳なりや難聴、耳の閉塞感と言った症状が出ることもあるそうです。

それ以外では、主に自律神経異常によって起こる事が多いのです。これらは、ふわふわ浮くようなめまいであったり、慢性的に続くめまいが主な症状みたいです。

三半規管が弱い人もなりやすいみたいです。(特に季節の変わり目など・・・)

母は、微妙にどうなのかな?と思う時があります。自律神経も弱く三半規管も弱い。

まあ、高齢なので、当たり前と言えば当たり前なんでしょうが・・・

救急車で運ばれた時も、胃癌の時に手術した病院に運ぼうとしましたが、そこは脳を調べる機械がない為違う病院へと回されました。目が回って吐き気がしていた為、脳に異常があるかもと言う判断だったんでしょう。結局母は、脳・胃全てを調べて貰いました。結局めまい症という診断でした。本来は入院させたかったのですが、そこまでの、『重症ではない』と言うわれ
また、別に病院で手術を行なっている為、入院させて胃の方に原因があった場合など、術方などが分からないので、入院させたいのであれば、手術した病院へ行ってほしいと言われました。ですが、手術を行なった病院でも受け入れて貰えず、結局家に連れて帰りました。

医療の方も凄く今の時代忙しいと思います。ですが、患者目線でいくと医療従事者としてどうなの?と疑問に思うことがあります。もう少し志を持って欲しいと思うのは、私のエゴなのだろうか?

エゴ
Screenshot

母を色々な病院に回され、いろんな対応を受けました。
その度に、『これが医療を志す者の態度なの?』と思う事が多かった。母はそんな対応を繰り返され、精神的に病んでしまった。

私の勝手な理想論ですが、医療を志す人は患者さんに取って真剣に話を聞いてくれる、聞かなくてはいけないと思っていました。

母に対しての対応を見ていたら『年寄りで面倒臭い』と言うような扱いをほとんどの病院から受けました。

酷い所では、16:30ぐらいに病院へ行き食事が余り入らなかった為、点滴をお願いしたら『点滴を打ってほしいなら、点滴を終わる時間を考えて来なさい』と言われて何もして貰えませんでした。

確かに外来は17:00までですが、入院患者さんもいて昔は、時間ギリギリでもベッドで点滴を打ってくれていました。

働き方改革でそうしているなら、夜勤の看護婦さんがいるので夜勤帯に引き継げば良いのにと思いました。

次の日、容体が悪くなり違う病院で、点滴を打って貰いました。前の日に病院に行った意味がないですよね。それも、お金だけはしっかり取られました。

お金・時間の無駄でした。と言うより次の日違う病院へ行くのもしんどかったです。(この話は私の体験ですが・・・・)

点滴を打ってくれなかった病院には、それから1回も行っていません。

こんな心なきお医者様がいたなんて・・・確かにお医者様も人です。でも人に対しての言い方とか接し方はお医者様でも考えて欲しい。これはどの仕事でも言える事ですが・・・

私は、今までは医療を目指す人は、みんなナイチンゲールの心だと思っていました。

フローレンス・ナイチンゲール 聞いた事がないという方の方が少ないと思います。

今回母の事が無かったら、医療の事とかナイチンゲールの事など調べようとは思いもしませんでした。

私の今までのナイチンゲールの認識は、『戦争で 敵・味方関係なく傷ついている人には手厚い手当・看護』を行うと言う認識です。

フローレンス・ナイチンゲールについて調べてみました。
(まだ、まだ調べたりないですが・・・)

いろいろな名言を残されています。(本なども出版され)

Ryu
Ryu

フローレンス・ナイチンゲール
名言

No1

看護師のまさに基本は、患者が何を感じているかを、患者に辛い思いをさせて言わせることなく、患者の表情に現れるあらゆる変化から読み取ることが出来ることなのである。

The very alphabet of a nurse is to be able to interpretchange which comes over a patient‘s countenance,without causing him the exertion of saying what he feels.

No2

『恐れを抱いた心では、何と小さいことしかできないことでしょう。

↑ナイチンゲールの名言ひとつ

ow very can be done under the spirit of fear.

No1の名言は介護としての名言で、No2は心が落ち込んだ時に読む名言です。

No2の名言は、今までの私の人生を言われている感じがしました。

私の人生を振り返ると、怖がってばっかりで前に進もうとしなかった。諦めが多かった。

(この名言心に響きます。)

これを機にフローレンス・ナイチンゲールの事、医療・介護の事などを掘り下げて調べようと思います。

fin~

amatersu.ryu


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