Bonjour
若き時代の私は、頭を使う事が嫌いで、学生時代も勉強をしないでほとんど遊び歩いていた。
(誤解されたく無いですが、普通に遊んでいただけです。)
人と接する事に抵抗が無かったので、仕事はサービス業を選びました。
当時は、会社の利益など考えもしなかったです。
自分はいかに、お客様に笑顔を提供できるか?それしか、考えていなかった。
時が流れ、20〜30年経ち、時代も変わり自分自身の生活環境もガラリと変わり、
好きな仕事をすると言う環境ではなく、自分の意に反した仕事でもしなくてはいけない環境に置かれていた。
今、現在もその環境で迷いながら、考えながら生活を送っている。
現在の仕事は、製造業の仕事。現場監督みたいな感じです。
サービス業に比べ、製造業は笑顔はいらないチームワークはいらない。
(これは会社によって違うと思いますが・・・)
全ては数字・全ては利益!
『目に見える評価を出せないなら、どんなに頑張っても評価できませんよ。』
直属の上司に言われる。(言ってる事は分かるけど・・・)
私は疑問に思う。
目に見える数字?利益?機械?
現場では、何十人もの人が働いている。私はその人達に仕事を伝えるのも仕事。
目に見えにくい教育などは評価に値しないと言うのだ。
まだ、全て機械科されたわけでは無い。
現場では、沢山の人が働いている。現場でのスタッフの協力があり成り立っているのに・・・
人の教育・指導・そこは評価には値しないとの事。
いくらこの先、AI・機械社会になっても、人を大切にしてほしい。

今、この本を読んで自分の心を沈めています(笑)
fin〜
Amaterasu.ryu
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